ネットエイジアは2010年12月17日、住宅ローン選びについての調査結果を発表しました。それによると、「固定金利利用者」と「変動金利利用者」がそれぞれ3割強を占めています。借入歴が短い人ほど「変動金利」を選ぶ傾向がうかがえ、特にローン借入歴1年以内の人では過半数を超えています。
「固定金利タイプ」を選んだ人の理由では、「金利が変わらないので計画が立てやすい」が89.9%です。
「変動金利をタイプ」を選んだ人の理由では、「景気の回復が見込めないから金利が低いままだと思う」が62.9%、「当初の返済金額が低いから」が46.1%です。