不動産関連

予告広告と事前案内会と優先分譲

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▼予告広告と事前案内会を活用した集客手法が流行ってます。
これにはインターネットの普及が大きく起因しています。
チラシなどより格安で告知(広告案内)ができるようになったからです。

数年前、予告広告を規制する法律が変わりました。
それまで、予告広告には“予定販売価格”の明記が義務づけられていましたが、
価格未定のままで、予告広告ができるようになったのです。
これが広告手法を大きく変えました。

予告広告は、資料請求に応じることで見込顧客の名簿を収集することや、
次の“事前案内会”の集客を促進する事を目的に行われます。

▼“事前案内会”では見込顧客を集め、
有望顧客の絞り込みをする手法が活用されるようになりました。

事前案内会では、内々に“【予定】販売価格”を告げることで、
顧客の“買う気”を推し量り、
販売価格の検討や有望顧客の絞り込みを行うのです。
これはまた、期分け分譲の戸数を判断するのにも活用されます。
※“期分け分譲”については次回解説します。

▼また、一般分譲を開始する前に、“友の会会員”などに、
優先的に分譲を開始することができるようになりました。

予告広告の資料請求や事前案内会の参加者などを“友の会会員”とし、
“優先分譲”の対象にすることが可能になったのです。

▼こういった広告手法は広告業界用語で「ティザー広告」と呼ばれるものです。
ティザー(teaser)とは、“じらす”と言う意味のことばです。
広告で伝える情報を制限する(=顧客をじらす)ことで、顧客の関心を高める手法です。

消費者にしてみれば、あまり心地の良くない手法ですが、
広告物件が購入検討対象になりそうであれば、

★資料請求や事前案内会には参加された方が良いでしょう。★

予告広告や事前案内会は、上記の理由で“実質的な分譲開始”の意味合いを持つからです。

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